おもいっきり!新聞紙あそび@きらら深沢
- 実施日
- 2024年3月31日(日)
3/31(日)きらら深沢学習センター 第6集会室で、「おもいっきり!新聞紙あそび」のイベントを開催しました!0~2歳の乳幼児と保護者の方が対象で、約60名の方にご参加いただきました。
講師は、日本乳幼児遊び教育協会 ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室認定講師/藤沢湘南台SUNリトミック教室代表の漆原佳子先生。リトミック・ピアノの先生でもある漆原先生は、みんなで童謡を歌ったり手あそびする演出もたくさん取り入れてくださり、子ども達の声が明るく響く、楽しいイベントになりました。
新聞紙あそびとは、両手で抱えきれないほどの新聞紙を破って投げるあそびです。
「破る」「投げる」という行為は、指・手・腕を使うため脳も体も刺激できます。
素材や力の入れ具合によって、破れ方や投げ方が異なるため、集中量・工夫する力・自ら考える力が養われます。
イベントは参加者同士の交流からスタート!最近はまっていることは?をテーマにお一人ずつ発表いただきました。中には「あ!うちの子と同じことにはまってるんだ!」となる保護者さんも♪会場が温かな雰囲気に包まれました。
そしていよいよ遊びパートへ!
まずは新聞紙を自分で破く感覚を楽しんでもらい、たくさんの花びらをつくりました。
続いて大きな桜色のシートが登場!
みんなでシートの中に入り、まるで桜の木の中に入っているような雰囲気を楽しんでいただきました。
そしていよいよ大量の新聞紙を投入!
みんなで沢山の花びらを抱えて「せーのっ!」で投げた瞬間は、あまりのダイナミックさに大人も子どもも大興奮!
最後はみんなで白・ピンク・緑の袋の中につめていって、三色団子をつくりました。
今年は桜の開花が例年よりもゆっくりで、満開の桜が見られるのはもう少し先…というタイミングで開催されたイベントでしたが、新聞紙あそびを通じてたくさんの桜の花びらとお団子をご覧いただくことができました♪
保護者アンケートからは、「はじめての新聞量で子どもが目をキラキラさせていました。また行こうね!と子どもが話していました。」「ふだん家ではできないことをおもいっきりできて楽しかったです。」などの嬉しいコメントをたくさんいただくことができました。
鎌倉市生涯学習センターでは、これからも家ではできないダイナミックなあそびのイベントを展開していく予定です!ぜひご注目ください。
企画・運営:鎌倉CITYパートナーズ