施設ご利用案内

鎌倉市生涯学習センターでは、集会室、ホール、ギャラリー等の施設をご利用いただけます。施設の利用には予め団体登録が必要です。
※毎月最終月曜日は休館。（12月は28日）

●ご利用にあたって

• 利用時間を厳守してください。前後15分の準備・片づけ時間もご利用ください。​
  （開館時間午前9時の15分前から入室可、受付を開始します）
• 2コマ連続利用の場合、間の入れ替え時間（30分間）もそのままご利用いただけます。
• 閉館21 時にあっては、片づけを済ませすみやかに撤収してください。
• 退出するまでに原状回復していただきます。机、いす、その他の備品については元の場所に戻し、香りなども残らないようにしてください。
• 新型コロナウィルス感染予防対策として、利用者のみなさまに利用時間内での消毒作業をお願いしています。
• ごみはお持ち帰りください。
• 利用後、不明な点がある場合は施設側から利用者に連絡をさせていただく場合があります。​

●ご利用の流れ

1.窓口での団体登録
2.抽選申込・予約（市内団体）
3.随時予約
4.利用料金の支払い
5.利用当日

■利用キャンセルについて
■利用料還付について
■キャンセル料について
■物品販売・寄附行為について
■撮影許可申請について

1.窓口での団体登録

• 施設の利用には事前に団体登録が必要です。
• 登録は「利用団体等登録申請書」を記入の上、お近くの学習センター受付窓口にて手続きを行ってください。
• 申請用紙はダウンロード、または受付窓口で配布しています。
• 申請書受付後、登録承認ならびに通知まで1週間ほどお時間がかかりますので、予めご了承ください。

　※なお、玉縄学習センター分室には受付窓口がございませんので、ご了承ください。

• 対象となる団体・法人は利用料金の減免制度があります。減免の対象団体・基準は下記「減免基準」よりご確認ください。
• 減免申請には「減免団体登録書」をご提出ください。登録完了までお時間をいただく場合があります。手続き完了後の利用から減免を受けることができます。

　※団体関係者であることを証明する資料のご提示を求める場合があります。

利用団体等登録申請書（PDF）
団体登録変更・廃止届（PDF）
減免基準（PDF）
減免団体登録書（PDF）

■団体種別

当施設は市民の生涯学習の推進に資するための拠点として設置されたものです。施設の利用目的外で​ある場合は利用ができません。詳しくは施設の利用基準（PDF）をご参照ください。

2.抽選申込・予約（市内団体）

利用登録されている市内団体の方は、各学習センターの抽選申込・予約ができます。​
ご利用の施設によってスケジュールが異なりますので、ご注意ください。

（１）抽選申込

【申込み方法】以下の「鎌倉市生涯学習ネットワークサービス」よりお申込ください。​
「鎌倉市生涯学習ネットワークサービス」（午前4時～午後11時45分）

【申込期間】
​ 〇各館集会室： 利用希望月の4か月前の１日から末日の17時まで
〇鎌倉生涯学習センターホール・ギャラリー： 利用希望月の7か月前の１日から末日の17時まで

　※各館集会室は音楽室・和室・美術創作室・料理実習室などを指します。
　※申し込み期間は変更になる場合があります。事前にスケジュールをご確認ください。
申込スケジュール（PDF）

【申込可能数】
〇各館集会室： 1コマまたは連続した２コマセットで第4申込まで（1申込あたり第３希望まで）
　※1回の抽選で当選するのは１団体最大４セットです。
〇鎌倉生涯学習センターホール： 最大2日単位（うち土日祝は最大1日）で第１申込まで（1申込あたり第８希望まで）
　※1回の抽選で当選するのは１団体最大2日です。
〇鎌倉生涯学習センターギャラリー： 火曜日から翌週の月曜日まで最大７日間で第１申込まで※A～D室すべての組合せ可（1申込あたり第８希望まで）​
　※1回の抽選で当選するのは１団体最大７日です。

（２）抽選日

〇各館集会室： 希望利用月の3か月前の1日
〇鎌倉生涯学習センター ホール・ギャラリー： 希望利用月の6か月前の1日

（３）抽選結果

【結果通知日時】
抽選申込月の翌月1日（午前4時からネットワークサービスで確認できます。）

※抽選による当選者は予約したものとみなします。重複して当選した場合は必ずキャンセル手続きをお願いします。

３.随時予約

抽選結果が出たあとの空き枠はすべての団体が随時予約をすることができます。​
団体の種類や利用施設により随時予約開始日・申込方法が異なります。下記の表をご参照ください。

■市内団体

■市外団体・民間企業

■夜間の利用時間延長

21時までの夜間枠の利用者でご希望の方は利用時間を22時まで延長することができます。
利用時間延長は有料です。

【申込期間】
抽選終了後、抽選月の末日まで　※ホールは抽選終了後、利用日3ヶ月前の末日まで

【申込方法】
ご利用の学習センターへ電話または直接受付窓口へ

４.利用料金の支払い

原則としてご利用前に利用料金を受付窓口でお支払いください。利用する学習センター以外のお近くの学習センターでもお支払いいただけます。​
お支払い完了時にお渡しする「鎌倉市生涯学習センター利用承認・利用料減免決定通知書」は利用料金還付の際に必要となりますのでお手元に保管してください。

【支払い期限】
〇各館集会室： 利用日当日まで
　※利用日当日支払いの場合、原則として利用の開始前にお支払いください。
〇鎌倉生涯学習センターホール・ギャラリー： 原則、利用前日まで
　※利用決定後すみやかにお支払いをお願いしておりますが、難しい場合には当日も承ります。

５.利用当日

• 受付にて入室のご申告をお願いします。
• 退館までに利用人数を端末に入力して（鎌倉ホール・ギャラリーは使用票を記入）ご申告ください。​

■利用キャンセルについて

次の期限まではキャンセル料無しで予約をキャンセルすることができます。

​ 【鎌倉市生涯学習ネットワークサービスから】
〇各館集会室： 利用日の2日前まで
〇鎌倉生涯学習センターホール・ギャラリー： 利用日の14日前まで

【受付窓口】
〇鎌倉生涯学習センターホール・ギャラリー： 利用日の14 日前まで

【延長利用のキャンセル】
延長利用21時～22時のみをキャンセルしたい場合は、延長を申し込んだ予約（夜間枠～21時）自体をキャンセルし、その後すぐに夜間枠〜21時をインターネットでご予約ください（予約の取り直し）。
※支払済みの利用料金があり、規定の期日までにキャンセルする場合、受付窓口で手続きしていただくことで、利用料金全額を還付いたします。​
（詳しくは下記「利用料の還付について」をご参照ください。）

■利用料の還付について

支払済みの利用料金があり、規定の期日までにキャンセルする場合、利用料金の全額100％を還付します。手続きが期日までに完了していない場合、後日の還付はできません。

【還付基準】

【還付手続き】

• 対象のご予約の「鎌倉市生涯学習センター利用承認・利用料減免通知書」をご持参ください。
• 受付窓口にて「利用料金還付申込書」をご記入ください。還付の際は受領証にサインをいただきます。
• 手続きが完了した場合にはその場で現金で還付します。振込はできません。​

利用料金還付申込書（PDF）

【緊急時の還付】
自然災害・緊急事態・自治体や指定管理者の事情による臨時休館、公共交通機関の計画運休など、利用者の責によらず施設が休館となった場合は、既納の利用料金の全額100％を還付します。その場合、準備ができ次第、後日受付窓口にて現金で返金します。振込はできません。利用者には受領証にサインをいただきます。

【その他】
感染症拡大防止対策などにより営業時間が短縮された場合、利用料金を既納の利用者は還付対象となります。詳細はこちら（PDF）をご確認ください。​

■キャンセル料について

期限を過ぎますとネットワークサービスからキャンセルすることはできません。また、利用料金全額のキャンセル料が発生します。受付窓口にて支払い手続きをお願いします。​

【利用料金を支払い済の場合】
入金済みの利用料金をキャンセル料として充当。（附属設備利用料もキャンセル料として充当します。）

【利用料金未納の場合】
キャンセル料を徴収します。受付窓口にお越しの上、キャンセル手続きをしてください。
※ご都合により受付窓口に来ることができない場合、利用予定日から１週間以内に各学習センターの受付窓口​にてキャンセル料をお支払いください。

■物品販売・寄附行為について

• 物品を販売する、または寄附行為をする場合には別途「鎌倉市生涯学習センター物品販売・寄附行為許可申請書」を受付窓口に提出し許可を受けてください。
• 提出締切は利用日の1週間前まで。
• 提出前に下記物品販売の許可基準をご確認ください。​

〇物品販売の許可基準

【許可しない場合】
営利を目的とする物品販売

（例）営利を目的として絵画・絵本・本などを販売（いわゆる商売、展示即売会など）

【許可する場合】
物品販売が目的ではなく、市民の生涯学習を支援していくことを目的としている場合

物品販売・寄附行為許可申請書（PDF）

■撮影許可申請について

• 施設内で撮影をする場合には別途「鎌倉市生涯学習センター施設内行為許可申請書」を受付窓口に提出し、許可を受けてください。
• 提出締切は利用日の1週間前まで。
• 提出前に下記の申請基準をご確認ください。​

〇撮影申請基準

【申請が必要な場合】
広く公開を目的とした写真・動画の撮影をする場合

• メディアに公開するもの（テレビ・新聞・WEB媒体等）
• 不特定多数に公開するもの（ホームページ・SNS・YouTube等）
• 営利目的のもの（DVD販売等）​

【申請が不要な場合】
撮影者が借りている施設の中で、記録や個人利用の範囲で撮影する場合

施設内行為許可申請書（PDF）